リボンアクリルチャーム「阪神淡路大震災 はるかのひまわり」
RAC-HARUKA-HIMAWARI

748円(税68円)

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団体名:NPO法人 阪神淡路大震災「1.17 希望の灯り」

『1月17日を過去を悲しむだけではなく、未来につなげていく日にしたい』
マグニチュード7.2を記録したあの大地震の時、私たちは、かけがえのない『いのち』を失うと同時に、国籍や宗教、肩書きなどの違いを超えて家族や隣人、地域でお互いに心を結び、助け合いました。電気もガスも水道もない中手をたずさえ、支えあったあの『こころ』は、まさに暗闇を照らす小さな"ともしび"でした。
神戸・三宮の東遊園地に2000年1月17日に建立された「1.17希望の灯り」の碑文には、阪神淡路大震災で奪われたすべての命と、生かされた人の思いが凝縮されています。
阪神淡路大震災「1.17希望の灯り」は、震災の体験、経験を語り継ぎ、被災により傷ついた方々の心の癒す活動を行っています。

■NPO法人 阪神淡路大震災「1.17希望の灯り」への直接のご支援はこちら



サイズ:印刷部分 縦6cm×横2.9cm
※別売りのリボンステッカーと同じサイズです。 (※この商品はマグネットではございません。)

1995年1月17日午前5時46分 阪神淡路大震災

震災が残してくれたもの
やさしさ、思いやり、絆、仲間

震災ではるかちゃんの家がつぶれ、はるかちゃんは亡くなりました。
その夏、はるかちゃんが住んでいた家のあった場所にひまわりの花がたくさん咲きました。
みんなで毎年ひまわりを咲かせています。

「はるかのひまわり」
震災当時小学校6年生だった加藤はるかちゃんが、飼っていたハムスターと隣の家の仲良しのオウムに餌として与えていたひまわりの種が、はるかちゃんが亡くなった家の跡地に咲きました。
元気いっぱいに咲き誇る様子は、明るいはるかちゃんの生まれ代わりのように感じさせました。
震災以来、毎年咲き誇るひまわりは、「はるかのひまわり」として全国で植え続けられています。
全国多数のボランティアの皆さんが参加して種を蒔き、沢山のひまわりを咲かせています。

震災から時が経ったとしても、依然として被災者の方々には心の傷や環境の変化からくる不便さが残っています。
その痛みを少しでも和らげてあげたい、少しでも何かできることを行ないたいと思う方々のため、阪神淡路大震災を忘れないために、非営利活動法人阪神淡路大震災「1.17 希望の灯り」の皆様のご協力のもと、作成・発売されました。

「はるかのひまわり リボンマグネット」の売り上げの一部はNPO法人阪神淡路大震災「1.17 希望の灯り」に寄付されます。