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団体名:認定特定非営利活動法人 日本IDDMネットワーク
1995年(平成7年)1月17日に起きた阪神・淡路大震災をきっかけに、緊急時の対応を含めた患者・家族会の全国的連携を図るため発足。
インスリン補給が必須な患者とその家族一人ひとりが希望を持って生きられる社会を実現することを目指し活動しています。最終ゴールである1型糖尿病の根絶を目指し、研究費助成も行っています。その研究成果は、2型糖尿病や他の疾患の治療法開発にも役立つと期待されています。
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【デザイナー:kurahiromi 】
1型糖尿病を知ってくださいマグネット」への応募です。
インスリン注射や測定器を描いたのは、糖尿病の患者さんをわかりやすく表現できると思ったためです。キャンディーを持つ男の子は糖尿病患者さんにとって命に関わる糖分摂取を学校や職場でも気兼ねなくできるために周囲の理解が必要だと思い描きました。犬は「血糖値アラート犬」です。においによって患者さんの低血糖の状態をを教えてくれるように訓練された犬で海外では既に実用化もされているとテレビ番組で知りました。日本でも実用化されるようにとの願いを込めてデザインに入れました。
【糖尿病支援をテーマにしたデザインコンテストから誕生したリボンマグネット】
こちらのモデルは、デザイン会社Sabeevoが開催した日本IDDMネットワーク支援のためのデザインコンテスト「Mr.クライアントの奇妙な依頼」から誕生したリボンマグネットです。
「1型糖尿病を知ってくださいリボンマグネット」
「血糖値を毎日コントロールしている私たちにエールを!リボンマグネット」
「糖尿病の原因は様々、種類も様々リボンマグネット」
「糖尿病と共存していこうリボンマグネット」
「いっしょに糖尿病撲滅を目指そう!リボンマグネット」
「カーボカウントリボンマグネット」
6つのテーマに数多くのデザインが集まりました。
その中から入選した8の作品を日本IDDMネットワークの活動への支援のモデルとして発売いたします。
このリボンマグネットは、デザインコンテストに参加し、糖尿病にについて真剣に考えてくれた応募者の方の素敵なリボンマグネットです。