闘病者の方の声を紹介するページを公開しています。ぜひご覧ください。(別サイトに遷移します。)
お客様よりお声をいただき、日本語表記版を制作いたしました。
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団体名:CFS(慢性疲労症候群)支援ネットワーク
「線維筋痛症」とは
「線維筋痛症」とは、3ヶ月以上の長期にわたって、身体のあちこちの広い範囲に痛みが出没し、身体の強いこわばりとともに、激しい疲労感、不眠、頭痛やうつ気分など多彩な症状を伴いますが、病気の原因はまだよくわかっていません。
通常、さまざまな検査を行っても、特別な異常がみられないことから、わが国では線維筋痛症の診断が遅れることがしばしばで、関節リウマチより多い病気ですが、命にかかわる病気ではありません。現在のところ線維筋痛症を完治させる治療法がなかなかないため、日常生活への影響が大きく、しばしば社会生活が著しく困難となることが大きな問題となります。
CFS(慢性疲労症候群)支援ネットワークは、医療、福祉等の専門家や関係団体相互の情報交換と連携を図り、難病患者の生活の安定と向上に寄与することを目的とする非営利団体です。多くの人に病気の事を理解してもらうとともに診断基準の普及と、患者が今以上に身近で専門の医療が受けられる環境づくりを整え、今以上に患者の生活が改善することを目的として、各種の取り組みを行っています。
線維筋痛症(Fibromyalgia)
慢性疲労症候群(chronic fatigue syndrome: CFS)/ 筋痛性脳脊髄炎(Myalgic Encephalomyelitis:ME)
化学物質過敏症(Multiple Chemical Sensitivity:MCS)
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