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団体名:公益財団法人 日本ダウン症協会
日本ダウン症協会(JDS)は、ダウン症のある人たちとその家族、支援者でつくる会員組織です。
相談活動と会報発行を大きな軸に、ダウン症に関わるさまざまな活動をしています。
マスコミをはじめあらゆる立場の皆様からの相談、質問、依頼、要望などに対応すると共に、ダウン症のある人たちに関わる声を代表して国に要望を出す活動をしています。
■公益財団法人 日本ダウン症協会への直接のご支援はこちら
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支援の輪を拡げよう!
新商品リボンフォトフレーム!
リボンマグネットを車に貼ったり、余ったパーツをロッカーやホワイトボードに貼ってもよし、大事な写真を入れると外側がフォトフレームにもなり、ポストカードに切手を貼れば、大事な人へ手紙を送ることもできます。
人から人へ、支援先団体の活動を知っていただくきっかけになっていただければという想いを込めて企画されたリボンマグネットです。
全部で7つのアイテムがセットになっています。
【セット内容】
・リボンマグネットSサイズ:H9.3 x W4.5cm
・プチリボンマグネット:H5 x W2.5cm
・フォトフレーム:H15.8 x W11cm
・プチバナー:H4.8 x W1.6cm
・プチサークル:直径2.5cm
・プチトライアングル:H2.1 x W2cm
・ポストカード:H14.8 x W10cm
■ダウン症とは!?
ダウン症の「ダウン」とは、ダウン症について初めて論文を発表したイギリスのジョン・ラングドン・ダウン博士の名前から名付けられました。人間には23組・46本の染色体がありますが、ダウン症者には21番目の染色体が3本あります(大半がこの型)。染色体は大変多くの情報をもっていますので、その一部が変化したことで、先天性心疾患などを合併したり、いろいろな症状が現れることがあります。どの国にも約1,000人に1人の割合で生まれます。
3月21日は「世界ダウン症の日」
2004年、世界ダウン症連合(Down Syndrome International:DSI)により、3月21日が「世界ダウン症の日」に制定されました。
3月21日がダウン症の日となった由来は、ダウン症のある人の多くが通常2本の21番目の染色体が3本あるとうことから定められました。
今年2012年より、国連が3月21日「世界ダウン症の日」を正式に認定しました。
国連本部 ニューヨーク
http://www.ds-int.org/news/1851
■ポストカードデザインは、中野暢子さん(なかののぶこさん、画家・詩人)の作品
ダウン症の画家・詩人、中野暢子さんのご厚意により作品をポストカードに使用させていただきました。
中野暢子さん(画家・詩人)
1980年生まれ、神奈川県在住。小さいときから書くことが好きで、細かい彩色の幾何学模様やほのぼのするデザインが人気の画家・詩人。東京福祉専門学校の壁画としてイラストが採用されるなど広く活躍中。studio COOCA(スタジオクーカ)所属。
■財団法人 日本ダウン症協会(Japan Down Syndrome Association:JDS)
http://www.jdss.or.jp/
ダウン症をもつ人たちとその家族、支援者でつくる会員組織。全国規模で活動を続けてきた「こやぎの会」(1963年発足)と「(財)小鳩会」(1964年発足)が中心となり、1995年に任意団体「日本ダウン症協会」が発足。2001年4月より財団法人となりました。全国に53支部、会員約5,700名を有しています。