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団体名:認定NPO法人自然環境復元協会
正しい知識とみんなの力で自然はよみがえる。わたしたちは、自然を治すお医者さんです。
自然のなかで様々な生きものはバランスを保ちながら共生しています。
もちろん、これまで私たちの生活もその一部でした。
しかし、社会・環境の変化にともない、これらのバランスが大きく崩れ、失われ始めています。
コンクリートで固められた川を元の姿に戻して水辺で遊ぶ子供たちの姿を呼び戻したり、放置され荒れてしまった森を手入れしいろいろな生き物が暮らせる里山に再生したり・・・
みんなで協力すれば自然はよみがえります。
■特定非営利法人 自然環境復元協会への直接のご支援はこちら
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「車を運転しててCO2削減なんて矛盾してるかもしれないけど、車なしの生活なんて考えられないし。できることから始めていきませんか!」(発案の方からのコメント)
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※このモデルは神戸の女子大生の方から発案をいただき、その意見に賛同して企画製作された初めての一般参加型モデルです。
「私は、今回このリボンマグネットの作成にアイデア提供という形で参加させていただいた神戸市在住の大学生です。
私の頭にこのメッセージが浮かんだきっかけは、テレビでの環境問題特集を見たときです。その番組では、自動車の走行時間の半分は信号待ちで、もし一台一台がアイドリングストップをすれば、自動車から出るCO2は半減すると紹介されていました。たしかにアイドリングストップはめんどくさいです。信号が青に変わる前にタイミングをはかってエンジンをかけないといけないし、エンジンをかけたらかけたで聞いていた音楽が中断されちゃったり・・・また、2分以内のアイドリングストップはあまり効果がないという専門家の意見もあるので、全ての信号待ちでアイドリングストップするのが正しいことかも分かりません。
けど、思ったんです。アイドリングストップだけじゃなくて、全ての環境への取り組みについても言えますが、ちょっとしたデザイン性を持たせればやってみようかなという気持ちもわいてくるんじゃないかって。そんなことを考えながら日々を過ごしていて出会ったのがリボンマグネットでした。リボンマグネットならかっこよく目立つことができます。
イメージしてみてください。あなたが長い信号待ちで止まった時、後ろの車はあなたの車を見て、『何か貼ってる。この人はCO2を減らすためにアイドリングストップをしてるんだ。じゃあ俺も。』って知らないうちに影響されているかもしれません! そんな風にして、アイドリングストップが広がっていけば、めーっちゃ素敵じゃないですか?!
アイドリングストップをするってことは、環境問題について考えることじゃなくて、環境問題に対して何か行動に移すってこと。このリボンマグネットをきっかけに、たくさんの環境にいい行動が増えていくことを切に願っています。」
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世界的にCO2排出が問題視されている中、運転時のアイドリングストップなど、個人ができることがあるはず。CO2排出軽減の意志を表すモデルです。
自然のなかで様々な生きものはバランスを保ちながら共生しています。そして、これまで私たちの生活もその一部でした。しかし、社会・環境の変化にともない、これらのバランスが大きく崩れ、失われ始めています。
自然環境復元協会は、失われた自然を復元する人々と新たに始めようとする人々をサポートしています。
コンクリートで固められた川を元の姿に戻して、水辺で遊ぶ子供たちの姿を呼び戻したり、埋め立てられた池を復元しトンボの楽園を再生したり……。みんなでやれば自然はよみがえります。さぁ、一緒に始めましょう。
自然環境復元協会は、失われた身近な自然環境を復元し、多様な生き物と共生する豊かな自然環境を後生につなぎ残していくための手法や理念を、確立することを目的とした学術団体として設立されました。現在は、各地の会員と共に環境復元活動、教育・啓蒙活動、政策提言等を行っています。
※この商品の売上の一部は「認定NPO法人自然環境復元協会」の活動支援に充てられます。
■Lサイズ/約W10cm×H20cm